東中野ムーンロードのシャンソンバー「マヤン」が映画に 再開発に“歌で抵抗”する物語、出演者は7月31日まで募集

東中野の飲食街「ムーンロード」にある実在のシャンソンバー「マヤン」を舞台にした、実写ミュージカル映画『路地裏のシャンソン通り マヤン(猫)』(仮題)が始動しました。日本では珍しいフレンチ・シャンソンのミュージカル映画とされ、現在、出演キャストのオーディションを募集しています。
物語の舞台は、再開発の波に直面する路地裏のシャンソンバー。店主の圭子と老猫のトラを軸に、立ち退きの圧力やコロナ禍にさらされながらも、「泥臭い意地と誇り」で自分たちの居場所を守ろうと”歌”で抵抗する生活者たちが描かれます。店名の「マヤン」は、沖縄の方言で「猫」を意味する言葉から付けられているそうです。
監督は、映画「真木栗ノ穴」の企画・プロデュースを手がけた倉谷宣緒さん。原作は遠藤突無也さんです。
オーディション概要
- 対象:20代〜60代の幅広い年齢層
- 重視点:歌の技術よりも、その人自身が持つ体温や人生の背景
- 応募締切:2026年7月31日
- 詳細・応募:映画『マヤン』公式サイト(ベンテンエンタテインメント)
撮影は2026年秋から冬にかけて行われ、劇場公開は2027年冬を予定しています。
東中野のムーンロードは、駅前の再開発が進むなかで将来が注目されているエリアの一つです。実在の店と街をそのまま舞台にした映画が、これからどう街の風景を残していくのか。募集や作品の詳細は、公式サイトでご確認ください。
東中野駅東口周辺のまちづくり基本方針(案)は、住民説明会の段階に入っています。
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東中野管理者の一言
東中野のムーンロード、あの細い飲食街が映画の舞台になるとは。再開発で消えるかもしれない店を、ベタな閉店惜しみじゃなく“歌で抵抗する”話にしたのが面白い。オーディションは20〜60代と幅広いので、腕に覚えのある人は挑戦してみては。
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